コンテストブラックレビュー

JBBF推奨 セルフタンニングローション コンテストブラック-PHYSIQUE ONLINE - フィジーク・オンライン

コンテストに特化した高濃度DHA配合   ※写真はイメージです。反応には個人差がございます。   塗るだけでコンテスト肌! 褐色肌でくっきりカット コンテストは何年もの間トレーニングを行い、食事制限をし、自分の理想とする体を披露する場。 会場では、ステージは多くの強いライトに照らされ、体が普段よりもフラットに見られてしまいます。 褐色肌は健康的に締まって見えるのはもちろんカットがより強調されるため、ほとんどの選手は定期的に日焼けを行いコンテストに向けてその回数を増やしていきます。 ですが、、、日焼けが肌の老化は早めるのは多くの人の知るところ。 日焼けを行うと肌の水分が蒸発し紫外線を浴びた肌は弾力やハリが無くなり、硬くなりシミやたるみ、シワの原因に、、、 さらに、肌が弱くて日焼けが苦手な選手、色白で日焼けしても赤くなるだけの選手、仕事上あまり濃く焼けないなど日焼けを行うことが出来ない理由も様々です。 もともとウェイトトレーニングは理想のプロポーションを作ったりフィジカルを鍛えていつまでも健康で若々しく、さらに女性は美しくいつづけるために行うものです。 ですが、焼かなくてはならないのがコンテスト選手の悩み、、、 そこで、最近注目され主流になりつつあるのが、専門施設にて行うスプレータンニングや塗るだけで褐色肌になれるセルフタンニングを行い、日焼けの回数を少なくする併用方法です。 JBBF 唯一の推奨品 コンテストブラック セルフタンニングローションはコンテストで映える肌色はもちろん、日々のトレーニングや日焼けにて傷ついた肌をいたわり、保湿することも考えて設計されたプロ仕様のタンニングローションです。   主要成分のジヒドロキシアセトン(DHA) 主要成分のジヒドロキシアセトン(DHA)が肌の表面の角質と反応し皮膚を着色します。 日光浴や紫外線を浴びる必要がないので、夜中でも室内にて手軽にタンニングが行えます。 サトウダイコンやサトウキビ、グリセリンより作られた糖質でマヌカハニーなどの蜂蜜にも多く含まている安全な成分です。 また、肌表面の角質層だけに反応するため、肌のターンオーバーとともに元の肌色に戻ります。   【 セルフタンニング イメージ 】 コンテストにて映える肌に特化した

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主成分や、肌が黒く染まる仕組みは上記リンク先をご覧下さい。

ボディビル・フィットネス競技者の方が大会前にカラーリングする際には、タンニングや日光での下地焼きが必要なのですが、

その下地焼きがあまり出来ない方や、
体質的に日焼けしにくい方には
カラーリング前にコンテストブラックでのセルフタンニングをお願いしています。

商品説明には

・塗りムラが出た場合は、重ね塗りすることによりムラがなくなります。
・重ね塗りするたびに、色が濃くなりますので、大会本番の3日前などから1日1回全身に塗っていただくと効果的です。

とあります。
塗り方の質問を頂く事もあるので
実際に塗ってみました。


一度に厚塗りすると、なかなか乾かない、色ムラになると聞いていたので写真のように少量ずつ薄く塗っていきます。

(掌や指先の感覚がわかる薄手の使い捨て手袋を使用しました)
液はボディカラーリングのリキッドに比べてねっとりしています。

ローションが透明なので、塗った箇所とそうでない箇所、そして厚く塗った箇所とそうでない箇所がわかり難いですね。

塗る順番は、体表面は大胸筋上部から下へ
背面は僧帽筋上部からとにかく薄く塗っていきます。
(大胸筋上部、僧帽筋上部はローションの乾きが遅いのでそこから塗りました)

ダイソーなどに売っている壁を塗るスポンジローラーがあるとなお良いです。


膝はシワにローションが溜まり易く、転んでかさぶたが出来たかの様にそこだけ黒くなりがちなので、薄く塗るように心掛けます。

表面、背面をくるぶしまで塗ったら

肩から腕を塗ります。

三頭筋、腕の内側、大円筋は塗り忘れがちなので、気を付けます。

他に忘れがちなのが
内転筋、お尻の下、脇の下です。
そこも忘れずに塗ります。

最初に塗った大胸筋上部が乾いたら、そこから2回目を塗ります。
1回目に塗ったローションが乾かないうちに2回目を塗ると更に乾きが遅くなります。

完全に乾く前に服を着るとその部分がムラになります。

全身が乾いたら、服を着ても大丈夫です。(服が体に擦れるとその部分はムラになります。締め付けないゆったりした服をお勧めします)

私は夜の入浴後に塗りました。
5月でまだ肌寒かったので一晩に2回塗り、これを3日繰り返しました。

3日も塗る時間が取れない方は、
1日に何度も薄く塗って乾かす、を繰り返すと良いと思います。

また、髪が長くて体に髪が触れる方は、ローションが乾くまで髪が体に触れないようにすると良いかもしれません。
髪がローションに反応するのか特殊な匂いがしますので。

初回にローションを塗った翌日です。手の甲が染まってなかったので、2日目に塗るときに手の甲にも薄く塗りました
2回目に塗った翌日です。

カラーの定着後に肌に色が染まると、再びムラになった部分が見えてきたので、スプレータンニングで修正しました。
(セルフタンニングローションで下地を作った後にスプレータンニングするとこんな感じになります)
脚も2回塗り×3日した後にスプレータンニングしました。

コンテストブラックはJBBF公認カラーリスト、ベストボディジャパン公認カラーリストが使用するカラーリングリキッドより乾燥します。

なので、スキンローションやジェルなどで肌を保湿するのをお勧めします。

コンテストブラックを塗る前日に肌を保湿する
塗る前にシャワーやお風呂でローションやジェルを洗い流す
コンテストブラックを塗る
定着時間(8時間)
肌に残ったコンテストブラック液を洗い流す
保湿する
塗る前にシャワーやお風呂でローションやジェルを洗い流す
コンテストブラックを塗る

を繰り返せば、乾燥はだいぶ改善しました。
体質的に日焼け出来ない選手の参考になればとコンテストブラックで下地を作ってからジャマイカンを塗ってみました。